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ダイエットとインナーマッスル
2019/03/15腹筋のインナーマッスルとはどういうものか お腹がポッコリ出ていて、その対策のために毎日腹筋をしているが、どうも効果が上がりにくいと感じている人は多いと思います。実は、お腹を凹ませるのに大切な筋肉は腹筋のインナーマッスルなのですが、腹筋運動では効果的にインナーマッスルを鍛えることが難しいためです。 腹筋のインナーマッスルとアウターマッスル 腹筋と呼ばれる筋肉は、実は4つあります。腹直筋(ふくちょ... -
ダイエットと炭水化物
2019/03/04「炭水化物をカットして痩せる」というのは、少し前の考え方。炭水化物は原料の味方にも敵にもなり得る。そしてそこには個人差があることがわかっている。今回は、ヘルシーな炭水化物についての最新研究をUK版ウィメンズヘルスからご紹介。 “ヘルシー” な炭水化物とは? 炭水化物に対する消化器系の反応は人によって違う。 生化学者でダイエットエキスパートのロブ・ウルフ博士は、著書『Wired to E... -
理想の体重
2019/02/05女性の体重目安を知ろう 多くの女性は、理想とする体重があります。それは、自分の体の調子がよい状態であったり、洋服を着こなすときであったり、さまざまな理由があります。女性の体重はどのくらいがベストとされているのでしょうか。目安となる体重を知り、体型コントロールに役立てましょう。 女性の体重の3つの目安 女性は、体重を気にする人がとても多いです。身長に対してどの程度の体重が理想となるのでしょうか。... -
スイーツでも太らない方法?
2019/01/19「スイーツは太りやすい」というイメージを大多数の人が持っているのではないか。 その理由としては、おそらく「スイーツ=甘くてカロリーが高いから太る」という公式ができあがっているのだと推察できるが、実は糖質のカロリーはタンパク質(魚・肉・卵などに多く含まれる)とグラムあたり(4kcal/g)は同じ。 では、なぜ甘いものだけが「太る」と思われてしまうのか。 そんな「常識」の真偽や「太らないスイーツの食べ方選... -
ダイエットと牛乳
2019/01/10ダイエットを成功させるには、体脂肪量を減らしながら筋肉を維持、増加させなくてはなりません。 そこで、京都光華女子大学 健康栄養学科教授の廣田孝子先生がすすめるのが「夕食前に牛乳を飲む」こと。体重が減るスピードが早くなるという、牛乳のうれしいダイエット効果についてうかがいました。 牛乳で体重が落ちるペースがアップ 日本の若い女性は、BMI値が低くても筋肉量が少なく、逆に体脂肪率が高い傾向があると... -
ダイエットの良い悪い
2019/01/09甘い物をやめて、タンパク質・炭水化物・脂質からなるマクロ栄養素を摂取し、定期的に運動をして睡眠も十分にとっているのに、体重が増えてしまう? それはヘルシーだと思い込んでいる習慣に原因があるのかも。ありがちな思い込みをイギリス版ウィメンズヘルスが一刀両断! 当てはまるものがあれば、解決策も一緒にチェックしてみて。5パーセントの減量のために生活の95パーセントをダイエットに費やすのはもう終わりにしよう... -
ダイエットの効果を出すには
2018/12/21厚生労働省が発表した「平成28年 国民健康・栄養調査結果の概要」によれば、肥満者(BMI25以上)の割合は男性31.3%、女性20.6%だった。年代別では男性50〜59歳が36.5%と最も割合が高く、女性も50〜59歳が24.2%と最も高い。ちなみにBMIの標準値は18.5~25未満で、全国平均値は男性23.8、女性22.6。 上記の結果を見れば、世代別にバラつきはあるが、男性のおよそ3人に1人、女性では5人に1人が肥満ということになる。 そんな肥満、... -
疲労回復
2018/12/18厚生労働省では全国の約1万4000事業所を対象に「平成29 年労働安全衛生調査(実態調査)」を実施。先日発表されたその調査結果によれば、「現在の自分の仕事や職業生活に関することが強い不安、悩み、ストレスとなっている」労働者は58.3%に達していることがわかった。 また「ストレスと感じている」具体的な内容としては、「仕事の質・量」が62.6%で最多となっている。 そんな疲労や不安感、ストレスの解消には、まずはし... -
内蔵脂肪 ストレスホルモン
2018/11/04「低炭水化物ダイエットは正解か?」 「脳が砂糖をやたら欲しがるのはなぜか?」 「食べた分だけ動けば確実にやせるのか?」 「カロリーを減らせば体重は減るのか?」 これらの「食事の疑問」に答えつつ、「人が太るメカニズム」を医学的に徹底解明したNYタイムズベストセラー『果糖中毒』が9/13に発売された。 アメリカの一流メディカルスクール教授が229の医学論文から「食事の正解」を導き出し、「健康な脳と体」に戻る... -
体重1キロ減らすには?
2018/10/07カロリーとは 「カロリー」とはエネルギーの単位です。 1ℓの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーが1kcalです。 1ml(1cc:小さじ1/5杯分)の水の温度を1℃上げるのは1calです。 電化製品が動くためには電気エネルギーが必要なのと同じで、人間も生きていく為に常にエネルギーが必要です。人間のエネルギー源は、ご存知の通り「食糧」になります。 カロリーと体脂肪の関係とは 100kcalのエネルギーを持つ食べ物を食べて... -
ダイエットと心の健康
2018/10/06運動が好きな人は、運動によって気分が高揚したり、スッキリ感を覚えることも多いと思います。運動があまり得意ではない人も、運動する前は少し気分が重かったけれども、運動を終えた頃には「なんだかスッキリした! 気持ち良い!」などと、感じたことがあるのではないでしょうか。 これは、偶然起こった現象ではなく、必然の現象です。体を動かすと交感神経が活発化し、物事を前向きにとらえやすくなります。また、β-エ... -
ダイエット 運動
2018/10/03運動することは、血糖値や血圧、血中脂質について、さまざまな健康効果をもたらしてくれます。 運動をするとインスリンの働きが改善されます。これによって正常化されるのが血糖値です。血糖は膵臓から分泌されるインスリンの働きで、筋肉に取り込まれることにより、その値が正常の範囲に保たれます。インスリンの働きが悪いと、血糖値の高い状態が続いてしまいます。これは、血管へのダメージにつながり、糖尿病のリスク... -
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適性体重
2018/09/15オーバーウエイトは生活習慣病を引き起こす原因になります。 自分の適正体重を知って、それを維持していくことが健康づくりにはたいせつです。 それでは、あなたの「適正体重」しらべてみましょう。 (1)身長から、自分の適正体重を知る。 身長(m)×身長(m)×22=標準体重 たとえば、1m70cmの方なら 1.7 ×1.7×22 = 63.58 63.58kg が適正体重となります。 次に、オーバーウエイトの度合をしらべてみましょう。 (... -
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ダイエットとは
2018/09/12そもそもダイエットとは? ダイエットは、名詞としては「規定食」という意味であり、動詞としては美容や健康維持のために、食事の量や種類を制限することである[1]。単純に体重を減らすこと以外にも、健康のため栄養管理をしながら適正体重まで増加させることも含まれる。 先進国の人々は統計的に見ると糖分過多、脂肪分過多の傾向があり、(たとえば腎臓病患者数などと比較して)肥満に陥ってしまっている人の数が非常に... -