BLOG

疲れない体トレーニング

2018/12/03
ロゴ
スタンフォード大学といえば、リオ五輪で学生が27個もメルドをとったスポーツの名門。そんなトップアスリートたちの疲労を回復してきた同大学の疲労回復メソッドが、私たちの肩こり・腰痛、寝てもとれない疲労感までどうにかしてくれると聞いて、早速取材しました! スタンフォード式疲れない体になる習慣とは? 呼吸を変えるだけで疲れない体になる! 健康ブームで情報があふれているからこそ、『スタンフォード式 疲れない体』の著書では「知識なき実践は危険」と山田知生さんは指摘しています。スタンフォード式は疲れの正体を分析したうえで、明確な手法にたどり着いた確かなもの。それでいて、通勤中やデスクワーク中など、普段できる取り入れやすいものばかりです。「疲れない体」をめざして新習慣をスタートしましょう。 [スタンフォード式のメリット] 1.短時間でもできる 「30秒」など、すきま時間にササッとできるものばかりで忙しいママにぴったり。これなら誰でも始められるはず。 2.特別なものは必要ない スタンフォード式では難しいテクニックや道具がいっさい必要なし。呼吸法や習慣を見直すなど簡単なリセット方法でOK! 3.寝るだけでも回復する 毎日の睡眠を変えるだけで 抜群に回復できるのがスタンフォード式。夜ふかしも早寝もしない、眠る長さを固定するだけ! 〔時間帯別〕 スタンフォード式 8つの習慣 1日の暮らしに取り入れることで日頃の疲れない体になる、8つの習慣をご紹介します。 7:00 みそ汁と納豆で1日のパフォーマンスを上げる! 胃腸の疲れに影響するのが食べ物です。腸内環境を整えるには発酵食品が最適で、栄養吸収率が高い朝は、みそ汁と納豆を定番にしましょう。また、以下に挙げるのが、疲れに効くとされる栄養素と、それらを含む食べ物の例。こちらも食事作りの参考にしてください。 ○タンパク質 L-カルニチン(牛赤身肉など)、リジン(乳製品など)、イミダペプチド(かつおなど)、グルタミン酸(トマトなど) ○ビタミン ビタミンA(鶏肉など)、ビタミンB群(セロリなど)、ビタミンC(レモンなど) ○ミネラル カリウム(バナナなど)、マグネシウム(ナッツ) ○その他 アリイン(にんにく) 8:00 通勤電車で立つときは右足への負担をなくす! 立ち方を直すだけでも疲れなくなります。実は無意識に立つと右足に重心がかかりがち。通勤電車の中なら、吊り革が体の真ん中にくるように立ち、両手にグッと力を入れて体を固定しましょう。さらに、電車の揺れに合わせて腰を左右に小さく揺らすとベストです。 9:00 仕事中は耳と肩を一直線にして座る! 座ったときに足を組むクセがある人は体のバランスがくずれている可能性大。正しく座るコツは、耳と肩の位置が一直線になる姿勢をとること。肩甲骨を寄せることを意識し、あごをまっすぐひくのもポイント。デスクワークが多い人は30分に1回は席を立ち、座りつづける状態を防ぎましょう。 15:00 PC作業での疲れ目は筋膜リリースでスッキリ回復 目の疲れは、目のまわりの筋肉を包む「筋膜」がこり固まっているのが原因。この「筋膜」をほんの30秒ほぐしてあげると、目のしょぼしょぼとした感じがやわらぎます。視界もスッキリするのでデスクワークが多い人におすすめです。 [やり方] 目を閉じて、親指以外の指は「眉毛とまぶたの境目あたり」を、親指は「下まぶたあたり」を30秒間軽くはじきつづける。両目同時にやってもOK。 16:00 自分の足の2倍の歩幅で歩くと疲れがたまらない 『スタンフォード式 疲れない体』によると「1日歩くだけで足に約500トンの負担がかかる」とのこと。歩くときは肩甲骨を寄せ、耳と肩は一直線にして「かかと」から着地することを意識しましょう。歩幅は自分の足の2倍が目安です。 歩くときは①かかと②足の外側③つま先(親指寄り)の順番で弧を描くように地面に着地する。 23:00 その日の疲れをリセットする2つの方法! 疲れたとき、無意識にやっている伸びやストレッチの回復効果は実は一時的なもの。疲れの根本原因となる「長時間座りっぱなし」&「体についた疲れグセ」を、今日のうちにリセットできる簡単な方法がこちらの2つ! <運動後のアフターリセット> お尻の左半分を壁の角につけ、腰を浮かさずに両足を垂直に上げる。右足を5秒かけて下ろし元の位置に上げる。左右5回ずつ(床で寝転がり両足をそろえて10回でもOK)。 右ひざを床、左ひざを90度に曲げて右腕を高く上げる。左ひざを開こうとしながら左手で内側に押し返す。全身がぐーんと伸びて筋収縮をリセットできる。左右10秒ずつ。 <体のクセをとるビフォーリセット> 前進するスキップと、その場で上に跳ぼうとするスキップを10回ずつ。中枢神経が刺激され体のクセの解消とボディー・ポジションが整う。 床に10mの線があるイメージで、両足をそろえ前進しながら左右交互に10回ジャンプ。体についたクセをリセットできる。 左右のかかとが交互にお尻につくように行う。ゆっくり10回ずつで中枢神経と太もも裏の筋肉を刺激。準備運動としても効果的です。